今日、ＴＶで 「ゲド戦記」をやっていたので、劇場公開前に試写会に行った時の感想も交えて書いちゃいます。原作は、長い話で、この映画はその中の一つです。ジブリの作品、とても好きなのですが、私は、これ、ちょっと、悩みます・・・。嫌いではないんだけど、話もわかりづらいし、テルーの声があまりにもヒドくて泣きました。一緒に行った人は、”この映画、テル子の大冒険とかってタイトルにしたらいいんじゃないの～
”なんて言っていました。あまり魅力的な話では無かったようです。だって、ドラゴン見て、”あのアロエなにっ？”とか言ってたんですよ。アホです。それ以降、あの絵を見ると、アロエと戯れるアレン としか思えません・・・。
とにかく、ジブリにしては、ちょっと異質な映画でした。
ところで、”崖の上のポニョ”、とうとう人間の女の子になっている絵が出ましたね。かわいいでしょ～
魚からあの姿になる途中も、すごくかわいくて笑えるの。もー、楽しみです。公開されたら、また、観に行っちゃいます。