今日は、「僕の彼女はサイボーグ」を観て来ました。韓国のリメイクだし、あまり期待していなかったのですが、思ったより楽しめました。ストーリーも、結構、おっ!と思う展開がありです。はるかちゃんの可愛さに、男性がメロメロになるのは必然です。ホントに可愛いの。サイボーグっぽい動作もうまかったと思います。
ちょっと、女性の私も、はるかちゃんファンになるほどでした。
でも、不満が・・・。そうです、私は、SFファンなので、このタイムパラドックスを無視したストーリーとアイザック・アシモフのロボット三原則を守らないのが、ちょっと困っちゃうな~って感じでした。ま、拡大解釈してあげて、過去を変えた時点で横の時空に滑っているという考え方をすれば、色々な自分が並列時空間にいるということで、いいのかな~と思ってあげようかな~はるかちゃん可愛かったし~・・・。ロボット三原則も、ま、はるかちゃんサイボーグだから、可愛いから、人間に危害を加えてもいいかな~・・・って思えば・・・。ああ~、可愛ければ、なんでも許されるのよ~(~_~;)
昨日、ランボーのレッドカーペットイベントで見た、綾瀬はるかちゃんも可愛かったけど、映画のサイボーグはるかちゃんの方が、可愛く観えました。撮影してる人の愛もプラスして映ってたのかな。
この映画、カップルでも友達でも、子供でも大人でも、誰でも楽しめるんじゃないかな。日本のちょっと古いアニメのラブストーリーっぽいかも。難しいSFの原則は、忘れて観てくださいね。