日テレの黄金週間の試写会に行ってきました。今回は、3日間、行く予定です。今日は、「光州」とまたも「ハンティング・パーティ」を観ました。
では、まず、「光州」について。
この映画の事件が、実際の事件だったとは思いたくないほど、残酷な話でした。虐殺です。この事件から、まだ28年しか経っていないという事に驚きます。28年前なんて、もう日本は十分に発展していたし、政府軍が虐殺をして隠蔽するなんて、考えられないことです。たった28年前でこの状態なんですから、韓国では今も、自由なことなんて、簡単には言えないんじゃないかと思いました。本当に恐い・・・。でも、この映画が創られたんだから、随分自由になってきたのかな。こういう事件はきちんとした情報を伝えていってほしいです。正しい判断を誰もが出来るようになって欲しいなぁ。