「マンデラの名もなき看守」でお勉強

今日は、マンデラの名もなき看守を観てきました。私は、日本で、のほほんと暮らしていたんだなぁと実感する内容でした。アパルトヘイトがそれほど昔の話ではなく、マンデラ大統領が自由を手に入れたのも、昔の事では無いということに、驚き、自分がいかに平和かぶれしているか、感じました。今の日本人は、年金が減らされても、税金が溝に捨てられても文句も言わず、ボンヤリしていて、酷い有り様だなぁと、最近、思います。まるで、カッコーの巣の上でのロボトミーされたようですね。哀しいなぁ…。