初めて六本木で、フランス映画祭!!「死者の部屋」 | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
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今日、東京(六本木)に移って、初めて、フランス映画祭に行きました。横浜で開催されていたときは、みなとみらいで開催されていて、歩いて行けたので、随分、たくさん観ることが出来たのですが、東京と大阪に行ってしまい、チケットも入手するのが難しくなり、行っていませんでした。今回、友人に誘ってもらい、”死者の部屋”というサスペンスを観ることが出来ました。サスペンス映画で、プロファイラーの主人公などが、ちょっと”羊たちの沈黙”系でした。レクター博士のような人は出てこないけど、面白かったです。話がうまく絡み合っていて、それを解いていく感じかな。万人受けはしないかもしれないけど、サスペンス好きには、いいんじゃないかなぁ。但し、邦題なんですが、”死者の部屋”は、良くない気がします。やっぱりカタカナで、横文字の方が、この映画は、受けるんじゃないかなぁ。ハエの描写が結構あったのでベルゼブブという単語を使ったり、劇中で犬の名前になっている単語などを使ってみるのもどうかなーと思います。


フランス映画は良い作品がたくさんあるのに、日本ではどうもマニア受けになってしまうのが悲しいです。私は、横浜で開催されたフランス映画祭で、”ジェネシス”という映画を観てすごく感動して、もう一度みたいと思いましたが、日本で公開されたのは1年後で、題名が”グレート・ビギン”になっていました。今も、時々、DVDを見返すのですが、今、”アース”という映画が話題で、ロングランしていますが、それに匹敵するぐらい、凄い映像だと思います。フランス映画、イイです。ラブラブ