ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
スミマセンが、ペタの受付を一時中断しています。ごめんなさい。

勝手映画評及び舞台評です。自分の思ったことを脳から直接指先に排出しているので、制御が効きません。音譜


映画館、試写会での鑑賞の他に、映画祭の記事も載せています。他に、舞台なども好きなので、そちらも読んでください。私の趣味満載のブログです。文句などがあっても、お手柔らかに。コメントなど、反映に長くて1日かかる場合がございます。申し訳ありません。待っていて下さいね。カメ

ペタを一時中断させていただいています。スミマセン。

 

「ロストランズ 闇を狩る者」

 

を観てきました。

 

ストーリーは、

文明崩壊後の世界。報酬と引き換えにどんな願いでも受け入れる不死身の魔女グレイ・アリスは、愛と権力に飢えた王妃メランジュの願いをかなえるため、案内人として雇ったハンターのボイスとともに、魔物が支配する「ロストランズ」へと旅に出る。アリスを異端として裁いた教会の総司教と冷酷な処刑人アッシュの追跡が迫るなか、絶望の地に辿り着いた彼女に、呪われた運命が牙をむく。

 

 

地球は荒廃し「失われた土地」と呼ばれています。オーバーロードという人物が支配する社会では教会が力を持ち、支配しています。そんな土地でグレイ・アリスと呼ばれる魔女が捕まり、今にも絞首刑にされるところですが、彼女はその魔術を使い兵士を操って逃げます。

グレイ・アリスは隠れ家に逃れ、そこで依頼人と逢います。魔女の彼女は何人の願いも報酬によって請負い達成するという力を持っており、今回はオーバーロードの妻である女王の訪問を受けます。女王は満月までに狼人間の力を手に入れたいと願います。アリスは願いを聞き届けます。



 

すると女王の側近であるジェレイスがそっとアリスに近づき、女王の願いを叶えるなという願いを彼女にします。一方では願いを叶え、もう一方では願いを阻止するという仕事を受けたアリス。仕事をするためにバーに行き、ボイスという大柄な男に逢い、狼人間を見つける手助けを頼みます。アリスとボイスはその怪物がいるというロストランドへ向かいます。

教会は密かにオーバーロードと女王を亡き者とし自分たちが実権を握ろうと画策しています。その為にまず目障りなグレイ・アリスを捕まえて女王との関係を自白させて殺そうと処刑人アッシュを送り込み執拗に追い続けます。そしてアリスとボイスとの戦いが始まります。後は、映画を観てくださいね。

 

 

この映画、バイオハザードなどのポール・W・S・アンダーソン監督作品なのですが、話がよく解りませんでした。突然に魔女グレイ・アリスが出てきて、彼女の存在が一体何なのかも分からないままストーリーが進んでいくので、全然目的地が解らないのに車を走らせているような感覚になるんです。

 

一応、ジョージ・R・R・マーティンさんというSFファンタジー作家の小説なのですが原作を知らないし、魔女とか狼人間とかファンタジーの世界かと思っていると、王と教会が支配して人間を働かせていたりするので、人間の世界にたまたま魔法や怪物が混ざってきているのか、ファンタジーの世界にいきなり人間の世界があるのか、イマイチ理解に苦しんでしまいました。

 

 

映像的にはCGを使い怪物もリアルに描いていて、これまでのバイハザはモンハンなどの経験が生きているので美しいとは思うのですが、ストーリーが悪いのでどんなに映像を神秘的に描いても頭に内容が入って来ないんです。バラバラしているので、誰が何をしたいのかをしっかりと描いて欲しかった。

 

一応、女王の願いを叶えるためにロストランドに行って狼人間になる力を手に入れようとするのが目的なんです。そしてロストランドをよく知っているボイスに案内を頼んだんですよ。なんですけど、わざわざ行ったのにそれ行く必要なかったんじゃないの?って感じだったし、願われて報酬を受け取れば必ず叶えるというんだけど、どーもなんか違くないですか??という感じがして納得が出来なかったんです。

 

 

言葉で伝えた願いじゃなくて、あなたが願っていたのはこちらでしょみたいなことをアリスが言っていて、いやいやちゃんと頼まれたことを叶えようよって感じなのよ。それ心の中で願っていただけであなたに頼んでないからって思っちゃいました。

 

ミラ・ジョヴォヴィッチさんは今回もアクションを楽しませてくれましたが、それだけかなぁ。ストーリーが酷いとせっかくのアクションも残念になっちゃうんです。それに今のご時世なのか、バイハザの時のようなグロさも無く、恐怖を感じなかったんです。せっかくのダークファンタジーなんだから、もう少しグロくしないと面白くないよね。

 

 

私はバイハザ(ゲーム)が好きなので、映画もほとんど全てを観ていて、最初は楽しかったんですよ。でも段々とストーリーがおかしくなっていって、最後の方はよく解らなくなっちゃったでしょ。この映画もその延長でなんだかよく分からないけど、強い魔女アリスが出てきて戦って倒していくっていう話でしょ。うーん、もう少し脚本を考えて欲しかったなぁ。

 

ヴィキッドみたいに”悪い魔女”としてグレイ・アリスが君臨していてそれを教会が倒そうとしているという内容で、話が進んでいくと実は魔女が正義で教会が悪だったというなら、何となく面白そうな気がするんだけど、そういう大きな関係性が全く描かれないのでお話に骨が無いんです。それって面白くないでしょ。

 

ミラ・ジョヴォヴィッチさん、好きな女優さんなので悪く書きたくないんだけど、でもどうしても面白いとは言い難かったなぁ。楽しみに観に行ったんだけどなぁ。こういうSFファンタジー系は好きな話なんですけど、今回はちょっと残念でした。

 

 

私はこの映画、うーん、お薦めとは言えないけど、SFファンタジー映画が好きな方は映像とアクションを楽しめると思います。ストーリーを追ってしまうと???となるので、あまり考えずに絵ずらだけを観て楽しんでください。もう少し脚本を考えて欲しかったなぁ。まぁ、興味がある方は、ぜひ、観に行ってみてください。

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

「ロストランズ 闇を狩る者」