ゆきがめのシネマ。試写と劇場に行こっ!!

観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
スミマセンが、ペタの受付を一時中断しています。ごめんなさい。

勝手映画評及び舞台評です。自分の思ったことを脳から直接指先に排出しているので、制御が効きません。音譜


映画館、試写会での鑑賞の他に、映画祭の記事も載せています。他に、舞台なども好きなので、そちらも読んでください。私の趣味満載のブログです。文句などがあっても、お手柔らかに。コメントなど、反映に長くて1日かかる場合がございます。申し訳ありません。待っていて下さいね。カメ

ペタを一時中断させていただいています。スミマセン。

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「あさひなぐ」の試写会に連れて行って貰いました。

 

ストーリーは、

中学まで美術部だった東島旭は、二ツ坂高校に進学し、「なぎなたは高校部活界のアメリカンドリーム」といううたい文句に誘われ、なぎなた部に入部。一学年先輩の宮路真春に憧れ、同じく新入部員の八十村将子や紺野さくら、2年生の野上えり、大倉文乃らとともに稽古に励む。やがて3年生にとって最後の試合となるインターハイ予選を迎えるが、圧倒的な強さを誇る1年生・一堂寧々を擁する國陵高校に決勝で敗退。3年生が引退し、野上を新たな部長に再スタートを切ったなぎなた部は、地獄のような夏合宿を経て成長していく。

というお話です。

 

 

二ツ坂高校に入学した東島旭は、友達とどんなサークルに入ろうかと、サークル紹介を楽しみにしていました。体育館で紹介を見ていると、今までに見た事が無いようなサークルがあり、旭は気になり始めます。そのサークルは、”なぎなた部”。そのサークルには、美しい宮地真春という先輩がおり、旭はそのカッコ良さに憧れます。なぎなたというものに興味を持ったのと、真春へのあこがれで”なぎなた部”に入部することになる旭。同じ新入部員として、八十村将子、紺野さくらが入ります。

 

 

初めてのなぎなたは、覚える事ばかり。その上、体力を付けなければならず、そのトレーニングはスパルタでした。それでも、新入部員は先輩について行き、何とか、なぎなたの形になるような動きが出来るようになってきます。

 

二ツ坂高校は、宮地真春がとても強いので、インターハイでも良い所まで行くのですが、今年は、敵の國陵高校に強い新入部員・一堂が入学し、決勝で宮地と当たり、宮地が負けてしまいます。誰もが憧れ、尊敬する宮地が負け、落胆するなぎなた部ですが、みんなで力を合わせて、来年こそと思い、訓練を重ねます。3年生が引退し、2年と1年で、地獄の合宿も経験し、次の年のインターハイに備えます。

 

 

次の年、宮地は3年となり、旭は2年となります。訓練を重ねた二ツ坂高校なぎなた部は、消極的な作戦は取らず、真っ向勝負で國陵高校に挑んでいきます。そして・・・。後は、映画を観て下さいね。

 

何だか、乃木坂46だとか何とか、私の興味が無い子たちが出演しているようで、凄い人気でした。あまり顔の区別がつかないので、乃木坂46とかAKB48とか、他にもいろいろあるけど、どれも脳から外していたのですが、今回の映画を観て、あ、可愛い子も居るんだと理解しました。みんな整形顔で、特徴が無くなっているので、覚えられないんですよ。でも、この映画の子は、ある程度は解りました。

 

 

これ、漫画原作なのかしら。”なぎなた”というものが、武道として行われていることを、今回、初めて知りました。面白いですね。とても剣道と似ているのだけど、剣じゃなくて、薙刀なんですね。その動きも面白いし、これは凄いなと思いました。

 

お話は、まぁ、良くあるスポコン系で、最初は、全く分からずに始めるのですが、努力をして、成長して行くという姿が描かれています。そこら辺は、あまりにも王道のお話なので、解説する事も無いかな。でも、やっぱり”なぎなた”と言う事で、随分と珍しいルールもあったりして、詰まらなくはならなかったですよ。眠くならなかったもん。

 

 

特に、強化合宿と称した地獄の訓練ですが、お寺に入って稽古をするんです。そこのお坊さんが江口のりこさんが演じていて、イイんですよぉ。頭を丸めて、凄くカッコいいんです。江口さんのカッコ良さに打ち抜かれましたよ。なぎなた協会らしきところの偉い人を角替和江さんが演られていて、こちらもカッコ良かったなぁ。今回、脇を固める方々が超カッコ良くて、とても惹かれました。

 

 

主役の子や、仲間たちも可愛かったですよ。顔はあまり覚えてないけど、今回は区別が付きました。でも、主演の子、わざわざメガネっ子にする意味があったんだろうか。原作がそうだから仕方ないのかな。イマイチ、メガネに違和感がありました。ま、演技が上手い訳ではないので、全体に違和感があったというのが本当なんだけどね。ま、でも、若い子が頑張っている姿は良いと思いました。

 

 

私は、まぁ、お薦めしても良いかなぁと思います。内容は、良くあるスポコンモノだし、演技も脇役以外は上手いとは言えないんだけど、”なぎなた”という武道がある事を知るには良いかなと思います。こんなに面白いスポーツ=武道があるんだと知り、やってみたかったなぁと思った私でした。ぜひ、観に行ってみて下さい。

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

あさひなぐ|映画情報のぴあ映画生活

 

 

 

 

 

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舞台百鬼オペラ「羅生門」を観てきました。

 

ストーリーは、

 

永遠にも似た時間、音楽隊が旅を続けている。

雨が降り出すと、百鬼たちが現れる。

そのうち雨は嵐となり、百鬼たちが乱舞する。

彼らが見つめるのはあらゆる生き物、特に人間。

短い時をせわしなく生き、死ぬ、無様で愚かな人間たち。

 

嵐の中、羅生門にやってきた下人は、女の死体の毛を抜く老婆に出会う。髪を取って、かつらにして売ろうとしているらしい。殺そうとした老婆に逃げられ、取り残された下人の前で、やがて死んだ女が目を開き、むくりと起き上った。

 

「変わらないね」

 

下人は女の記憶を探す旅に出る。

 

旅の途中、下人は様々な人々と出会う。

鼻に劣等感を抱く内供とその小姓。3人の旅人たちが語る殺人事件。それは、真砂と夫の武弘、盗賊の多襄丸の関わった話。

下人はついに悪夢にも飲み込まれて行く。

 

巡り合いを重ね、もつれあう無数の糸。その交点に火花が散る。

やがて下人は女を思い出す。その激しくも鮮やかな生き様を。

女の記憶を取り戻した下人は、再び雨の中にいる。

そして羅生門へ戻って行く。

 

というお話です。

 

 

芥川龍之介の「羅生門」ではあるのですが、古い映画の「羅生門」と同じように「羅生門」と「藪の中」を基に構成されていて、そこに「蜘蛛の糸」が組み込まれている話となっていました。

 

不思議の国のアリスのような、世界観の中で、舞台は進んでいきます。芥川なんだけど、ルイス・キャロルっぽくて、大きなキノコが生えている世界で話しは進んでいきます。下人である男は、大きなトランクを持って、門の前で仮眠を取っていると、その周りを鳥の姿だったり、岩の姿だったりする妖怪らしきものが取り囲み、覗き込んでいて、嫌な気配を感じた下人が目を覚ますと、消えていくんです。

 

そんな不思議な世界で、死体の中から起き上る女に「変わらないね」と言われて、その女を思い出そうとするんです。ここで「藪の中」の話になって行くんです。同じ時間、同じ場所、同じ場面を見ているはずなのに、そこにいる人は、それぞれの思いがあるので違うものの見方をしているんです。だから、どんなに真相を調べようとしても、本当の事は解らない、真相は「藪の中」にあるのだというお話なんです。

 

 

ある夫婦の前に多襄丸=下人が現れて、妻を強姦し夫を殺した、ように見えるのですが、もしかしたら妻が多襄丸を誘惑し夫を殺させたのかも知れないし、妻が心中しようとして夫を殺したのかも知れないし、夫が多襄丸と妻の関係を見て自殺したのかも知れない。妻は、強姦を知られたくないし、多襄丸は殺人犯になりたくないし、死んだ夫は裏切られたとは思いたくない。誰もが、それぞれ、自分の事だけを考えて、自分に都合の良い解釈をしては無しをするんです。

 

下人は、起き上った女が、この妻であることを思い出し、自分が多襄丸だった事も思い出します。そして、ドロドロした人々の心の中の世界が描かれ、何処までも人間なんて汚いものだという感じがするのですが、そんな中にも、救いが出てくるんです。人間のちょっとした優しさが生きている証となって行くのかも知れないと思えました。

 

面白いデザインの妖怪が出てきて、さすがに演出家の方達が外国の方だとイメージが違うんだなと思い、とても楽しめました。鳥は美しいし、ランプの精みたいなのも美しかったです。舞台の色使いが日本とは違うんですよ。日本人って蛍光灯が好きでしょ。でも、海外だと、間接照明などを使い、白熱灯の光で生活をする事がほとんどだから、今回の舞台も、ほとんど白熱灯系の色だったんです。とても暖かいような気がしました。白熱灯に照らされる影も美しくて、良かったです。

 

 

音楽も、色々な楽器を使い、歌に合わせて流していくのですが、これこそ百鬼オペラという感じで、どこからか妖怪が出てきて、身体に触れて行くような感覚が味わえて良かったです。好きでした。

 

満島さん、演技も上手いけど、歌も上手いですねぇ。惹き込まれました。彼女の独特な雰囲気は、素敵ですね。蜷川さんのハムレットの舞台でオフィーリアを演じていた時も印象的だったけど、今回の真砂役も良かったです。また、好きになりました。

 

柄本さんは、もう、何度も舞台を見させていただいていて、安心して観ていられるほど上手くなりました。歌は、ちょっとかなぁと思いましたが。吉沢さんは、今回、あまり印象に残らなかったのですが、今後、頑張って欲しいです。ライ王のテラスの時の大工の方が印象に残っているかな。今回は、柄本さんと満島さんの印象が強いから、仕方ないかも知れませんね。

 

 

私は、この舞台、超!お薦めしたいと思います。実は、この感想、上手く書けていません。この舞台の素晴らしさって、言葉では伝えにくいんです。あの独特な雰囲気は言葉では表せられないけど、今までに無い、妖艶で不思議な世界を見せてくれます。ぜひ、チケットが手に入るようでしたら、観に行ってみて下さい。

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

百鬼オペラ 羅生門

http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/17_rashomon.html

 

 

 

 

 

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「僕のワンダフル・ライフ」の試写会に連れて行って貰いました。

 

ストーリーは、

ゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーは、自分の命を救ってくれた少年イーサンと固い絆で結ばれていく。やがて寿命を終えたベイリーは、愛するイーサンにまた会いたい一心で生まれ変わりを繰り返すようになるが、なかなかイーサンに遭遇できない。3度目でようやくイーサンに出会えたベイリーは、自身に与えられたある使命に気づく。

というお話です。

 

 

犬命とは?生まれて、死んで、何度目かで、ゴールデン・レトリバーとして生まれ、ブリーダーの所から逃げ出した犬は、ある少年に拾われ、飼われる事になります。付けて貰った名前はベイリー。少年はイーサンといい、一緒に成長していきます。高校生になったイーサンは、アメフトの良い選手となり、名門大学へ奨学金で行く事になります。しかし、イーサンを妬んだ同級生が、イーサンの家に放火をし、イーサンは逃げる途中で脚を怪我して、走れなくなります。

 

 

アメフトを続ける夢も、進学の夢も諦めたイーサンは、農業大学に進学する事を決め、ベイリーと別れる事に。ベイリーは年を取り、とうとう、病院でイーサンに看取られ、老衰します。

 

と、またも目を覚ましたベイリーは、今度は女の子のシェパード・エリーとなって生まれ変わり、警察犬として活躍します。警察犬として職務を全うし、現場で事故に合い、またも亡くなる事に・・・。

 

 

と、またも目を覚まし、今度はコーギーの男の子・ティノとして生まれ変わり、素敵な女性に飼われて、幸せな一生を送ります。そして老衰・・・。

 

と、またも目を覚ましたベイリーは、酷い飼い主に当たってしまい、動物虐待だからと警察が警告に来るような所に住んでいました。ある日、手に余った飼い主がベイリーを捨てて、解からない場所に一匹で取り残されます。ベイリーは、自分の残っている記憶を引っ張り出し、何となく知っている方向へ走り出します。そして・・・。後は、映画を観て下さいね。

 

 

この映画、ペットを飼っている人には、とっても理解出来るような気がしました。一度でも、動物と過ごしたことがあると、動物の方にも言い分はあるし、考えだってあって、もしかしたら、何度も生まれ変わって、何度も自分の所に来てくれているかも知れない。そんな気持ちを持つ事って、不思議じゃないと思います。

 

ペットたちだって、言いたい事、沢山あると思う。それは嫌いなんだとか、遊んで欲しいとか、そこには行きたくないとか。それって、暮らしていると、言葉が話せなくても、通じるようになりますよね。私も、自分のフェレットと一緒に居ると、目で通じるような気がするもん。

 

 

イーサンと出会ったベイリーは、それから何度、転生しても、イーサンを忘れることなく、それなりに、いつも幸せに暮らしたりするのですが、やっぱり大好きだったイーサンを思い出すんですよね。それくらいペットに思われる飼い主になれたら、本当に幸せだろうな。

 

これは、ペットを飼っている人間にとっては、夢のような話ですよね。だって、自分と一緒に、家族として暮らしていたペットが亡くなっても、もしかしたら、どこかから帰ってくるかもしれないって事でしょ。ペットロスで悲しんでいないで、早い内にどこかで苦しんでいる子を引き取ってあげて、面倒を見てあげたら、その子が、前の子の生まれ変わりかも知れないって事があるのかもしれないって思える内容でした。

 

 

私も、ペットって生まれ変わっているんじゃないかって思う事があるんですよね。だって、新しい子を迎えて、同じ様に家族として暮らし始めたら、何故か、この子にとっては初めての事だろうに、何の問題も無く出来てしまったり、まるで知っているような事があったりして、驚くことがあるんです。こちらの思い込みだとは解っているのですが、何となく、あの子の魂が入っているのかなって思って、幸せな気持ちになります。

 

 

この夢のような映画、私は、超!超!お薦めしたいと思います。特に、ペットを飼っている方、飼ったことがある方には、観て欲しいな。前の子が忘れられないかも知れないけど、もしかしたら、あなたが見つけてくれるのを待っているかも知れません。姿形は変わっても、心は同じって事もあるのかも。ぜひ、観に行ってみて下さい。

ぜひ、楽しんできてくださいね。カメ

 

 

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