ジョセフ・ドルーアン ボーヌ 1er Cru シャンピモン 2017年
1880年から続くブルゴーニュのドメーヌ兼ネゴシアン。
1976年から除草剤などの化学薬品を一切撒かず1988年に本格的な有機栽培に着手、同年オレゴンにも畑を購入しワイナリーを設立。
2007年には全ての自社畑でビオディナミ農法を導入。
シャンピモンは丘のふもとの畑の意味で、中央斜面上部の区画、文献にはchamps de M. Pimonts(ピモン氏の畑)として記載されていた。
南側は粘土質の多い重い土壌が特徴。
グリオットチェリー、赤スグリ、苺、柔らかくダージリン等も香る。
今飲んでも良いφ(..)
