ファミーユ・ジレ・ケレンス ボルドー・ブラン ル・ジュール・ド・ペイ 2023年


ボルドーのルーピアックにある、5世代続く家族経営の蔵元。

甘口ワインの消費低迷を受け、新たな発想でワインを醸造。

現在はロマンとジュリアン兄弟が運営。

2022年には所有する30ha弱の畑全てで有機認証を受けた。

これはセミヨンとソーヴィニヨン・ブランをステンレスタンクで低温発酵、3ヶ月間熟成。

フレッシュなグレープフルーツ、グァバ、りんごの皮、軽くマスカットのような香り。

ソーテルヌもそうだけど、甘口造ってる所の辛口って美味しいと思う(⁠・⁠∀⁠・⁠)ノシ