マルケス・デ・リスカル リオハ ティント レゼルヴァ 2018年


1858年にカミロ・ウルタード・デ・アメサガ氏(リスカル侯爵)によって設立されたワイナリー。

侯爵はフランス産の葡萄の樹を移植し、製造方法も伝統的なリオハのワイン醸造方法から、フランスの醸造方法に改革を行ったことで有名に。

ボトルにネットが掛かっているのは、20世紀初期「リスカル社の空瓶に他のワインを詰めて販売される」という事件が発生した為、「未開封の証」として採用。

テンプラニーリョを主体にグラシアーノマズエロ種。

アメリカンオークで24ヶ月熟成。

ミックスベリー、カシス、煙草、紅茶、軽くココナッツ。