シルヴァン・カティアール ブルゴーニュ アリゴテ 2022年


1930年代から続く栽培農家の家系で、祖父はDRCで働きながら分益耕作でワインを造りネゴシアンへ販売。

50年代後半から自家元詰めを開始し、シルヴァン氏は1984年に父(カティアール・モリニエ)の畑を分益耕作することで独立φ(..)

1995年に家族の畑を含め一旦ドメーヌを会社組織にし、シルヴァン氏が会社を買い取る形で全ての畑を相続。

現在5haの畑を所有し、息子のセバスチャンが2011年からワイン造りを行う。

生産量が少なく、ロマネ・サン・ヴィヴァンを筆頭にどれも人気が高い。

これは2019年から造られているアリゴテ。

95%はコルゴロワン村の上に位置するヴィレ・ラ・フェイ村に1940年代に植えられた葡萄を含む、樹齢30〜80年の葡萄、5%は2011年に植樹されたニュイ・サン・ジョルジュの葡萄を使用。

洋梨、リンゴの皮、岩塩、ライム、想像よりも落ち着いた雰囲気。

あぁ、二日酔いだわ今日・・・_(:3」z)_