シャトー・レスカノ カスティヨン・コート・ド・ボルドー 2012年


ワイン関連の建築設計士としても活躍するシャトー・プピーユのオーナー、フィリップ・カリーユ氏が醸造に携わる蔵元。

カスティヨンの地区で有機栽培を実践しワインを造ってきたが、販売に力を入れてこなかったため熟成ワインも持つ。

8.8haの区画で、樹齢30年程、異なるキャラクターを持つ2つの畑(北向きと南向き)の葡萄を使用。

メルロー75%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、カベルネ・フラン10%。

25〜26℃に温度管理されたコンクリート発酵槽を使用し発酵。

500Lの木樽を30%、コンクリートタンク70%で熟成。

王道、良いねφ(..)