ペイル・ローズ VdF ベル・レオーヌ 2012年


ラングドックの女性醸造家マルレーヌ・ソリア女史が仕込む赤。

以前はシラー・レオーヌだったがベル・レオーヌに、2011年にコトー・デュ・ラングドックに代わる新しいアペラシオン、ラングドックを好まなかった為ヴァン・ド・フランスにしてリリース。

畑も造りも変わらず、1981〜1986年に植えられたシラーが主体(90%程にムールヴェードル少量)。

収量は15〜20hl/ha。

除梗しプレス、コンクリートタンクで発酵後、3/4はタンク、1/4はフードルで熟成。

リリースは2022年3月。

ベリー、プルーン、木炭、黒オリーブ、まだまだ若くエキスが強いが、旨い。


古いの見つけたら絶対飲んだ方がいいワイン。