ルイ・モロー シャブリ グラン・クリュ レ・クロ クロ・デ・ゾスピス 2019年


1814年から続く老舗ワイナリー。

現当主の父で4代目のジャン・ジャック・モローが「J・モロー」ブランドを展開しアライド・メドック社(現ボワゼ・グループ)と契約、2002年に契約が終了し再びドメーヌとしてスタート。

クロ・デ・ゾスピスはモロー家が単独所有し、現当主ルイ・モロー(上部)と従兄弟のクリスチャン・モロー(下部)が半分ずつ分け合う畑。

1958〜68年植樹、南南西向きの区画。

ステンレスタンクで発酵、マロラクティック発酵、熟成。

熟した柑橘、塩、ラムネ、ライムの皮、2019年は果実の厚みがあり美味。