ポール・ホブス ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール 2019年


1970年代にロバート・モンダヴィで働き醸造責任者となり、オーパス・ワンの醸造チームに配属。

その後ソノマのシミ・ワイナリーで活躍、1991年に何人かのパートナーと共に自身のワイナリーを設立したポール・ホブスのワイン。

このピノ・ノワールは9%程全房、解放式の小型ステンレスタンクで自然酵母による発酵。

フレンチオーク樽(新樽44%)で10ヶ月間熟成。

無濾過、無清澄でボトリング。

熟した苺、綺麗なフルーツ、滑らかで上品、かつしっかりと酸もあり、理想的なピノ・ノワール、だと思ったφ(..)

美味しい。