ミシェル・フルディナ エタンセル 4 ブラン エクストラ・ブリュット 2017年
コート・デ・バールのセル・シュール・ウルスにある蔵元。
ミシェルとマリー・ノエル夫婦が1976年に畑を引き継ぎ、9haの畑を管理、醸造するRM。
2012年からは甥のマチュー・ベル―氏に経営が引き継がれているφ(..)
これは平均樹齢20年程のシャルドネ40%、プティ・メリエ30%、ピノ・ブラン20%、アルバンヌ10%を使用。
樽発酵、樽熟成、ドザージュは4g/L。
リンゴ、洋梨、レモン、塩、オレンジピール、全体的に主張は強すぎず控えめ。
古代品種、余韻は細め、不思議と懐かしい味わい。
何で無くなっていったのかがわかる感じ、プティ・メリエ100%とか飲んでみたいな(アルバンヌは経験あるけど)。