ヴィーニャ・ソルサル マライエート 2020年
ワイン業界に人生を捧げてきたアントニオ・サンズ氏が1989年にスペイン北部ナバーラに設立した蔵元。
現在はアントニオの3人の息子であるサビィ、ミケール、イニャーキが有機栽培を実践し、スペインの新潮流ともされるフレッシュで高品質なワインを造る。
この赤はマライエートという単一畑のガルナッチャ100%。
色合い淡く、プラム、ラズベリー、ブルーベリーガムのような華やかな香り、エレガントでタンニンは強くなく、若干黒糖感もある。
良いなぁφ(..)
スペイン語で、ビーニャは「ワイン」、「ソルサル」は鳥のツグミの意味。
以前ブラインドで出したら多くの人がピノ・ノワールと言ったワイン。
こういうグルナッシュ、いいよね。