アタラクシア ピノ・ノワール 2017年


南アフリカにおけるピノ・ノワールとシャルドネの銘産地として知名度を上げているウォーカーベイ地区のヘメル・アン・アードにあるワイナリー。

同地区を牽引するハミルトン・ラッセルで醸造責任者を務めていたケヴィン・グラント氏が2004年に設立φ(..)

この赤は標高400mにある冷涼な畑のピノ・ノワール。

10日間コールドマセラシオンを行った後、オープンタンクで22日間発酵、1日2回パンチダウンを実施。

その後225Lのフレンチオークにてマロラティック発酵、11ヵ月間熟成(新樽21%)。

焼いたチェリー、苺、ザクロ、珈琲、紅茶、綺麗なピノ・ノワール。

ヘメル・アン・アードは「地上の楽園」、アタラクシアは「天国のような場所」という意味φ(..)

何回飲んでも美味しい。