ラファエル・バルトゥッチ ビュジェ・セルドン 2022年
イタリアで電気関係の仕事をしていたバルトゥッチがサヴォワ地方を訪れた際、その土地に魅了され、その数年後(1983年)にメリニャ村に畑を購入しワイン造りを始めた。
標高450m、傾斜70度の場所には1980年と1990年に植えたプルサールが植わる。
その他、南西と東向きの場所にガメィが植わっている。
所有する畑は2.1ha。
これはガメイ90%にプールサール10%。
メトード・アンセストラル製法で醸造、Alc.8.5%のフワっと甘いロゼの泡。
熟した桃、アセロラ、苺のような良い香り。
スライスした桃とモッツァレラ、オリーブオイルと塩でやりたい1本。