パトリック・デュクルノー マディラン シャペル・ランクロ 1998年。


アラン・ブリュモンや従兄弟のラプラス家(シャトー・タイディ)と共に南西地方のマディランを復活させた人物。

タンニンを和らげるミクロ・オキシジェナシオンを開発し、家族から継いだ14haの畑の葡萄を用いて自らのワインで証明。

マディランに注目が集まるようになり、2000年代からこの地方のコンサルタントとして活躍。

ランクロは南〜南東向き、塀に囲まれた単一畑のタナ種を使用。

タンクと樽で20ヶ月熟成。

プラム、ブラックベリー、黒糖に砂鉄、色合い濃く、味わいはボルドーと南仏の中間くらい。

25年熟成、勉強φ(..)

現在のワインも飲んでみたいな。