ドメーヌ・ヴァインバック アルザス リースリング グラン・クリュ シュロスベルク 2018年。


1612年、アルザスのカイゼルスベルク地区にカプチン派の修道僧達によって設立。

ヴァインバックはワインの小川(Bach)という意味。

シュロスベルクは1975年にアルザスで最初に特級認定された区画φ(..)

その最大の所有者として8haを所有している。

砂利と花崗岩の土壌で、急斜面最上部の畑に植わるリースリングを使用。

2018年の収穫は9/28から。

熟した洋梨などの果実、オレンジ、蜂蜜、重心低く滑らかで、今の段階でも複雑で気品がある。

もう少し熟成させておきたい。