フィリップ・パカレ コンドリュー 2020年。


ジュール・ショヴェの最後の弟子としても知られ、ラヤス、ルロワでも修行、プリューレ・ロックで働き、DRCの醸造長のオファーを断って独立。

ブルゴーニュのワインを造りながら、他の地域(ローヌ地方)のワインも造る。

これは3年目のコンドリュー。

ローヌの友人からのヴィオニエで、南東向きの典型的な花崗岩土壌、テラス式の畑で樹齢は50年を超している葡萄を使用。

若いバナナ、金木犀やジャスミンのような華やかさはあるももの、大人しく静かで円やかφ(..)