ジョルジュ・ヴェルネイ コンドリュー レ・テラス・ド・ランピール 2020年。


1940年に初代のフランシスがワインを造り、1950年代に息子のジョルジュが引き継ぎ、評価を上げた蔵元。

ジョルジュは30年間コンドリュー名称保護委員会の会長を務めた人物。

1997年から3代目で娘のクリスティーヌが醸造。

この白は、険しい斜面でのいくつかの区画のヴィオニエをブレンド。

手摘みで収穫後、一部は全房で圧搾。

3/4を木桶、1/4は樽で発酵させ、8ヶ月間樽熟成。

白桃、杏、金木犀、オレンジピール、若干バナナとココナッツの香り。

ヴィオニエ苦手だけど、これは良いねφ(..)