ポール・クルーヴァー エステート シャルドネ 2019年。


南アフリカで「近年急速に伸びているワイナリー」トップ10にも選ばれた、エルギン地区を代表するワイナリー。

徹底した質にこだわるワイン造りを行う家族経営の蔵元。

このシャルドネは、古いものは1987年に植樹、若い木は2016年に植樹φ(..)

畑の標高は280~350m。

土壌はボックヴェルドシェール(頁岩)で下には粘土の層がある。

斜面は東向き、南東向き、南南西向きの斜面で、収穫後、フレンチオーク樽で発酵。

新樽33%、2〜4年目の樽で9ヶ月間熟成。

全体の38%をマロラクティック発酵。

香り、味わい濃さ、酸、余韻、価格も文句無し。

この生産者はピノ・ノワールも素晴らしいφ(..)

自分のデイリー。