アルタ・マリア・ヴィンヤーズ サンタ・マリア・ヴァレー ピノ・ノワール 2021年。


1855年、聖マリアの日に先祖がこの地にやってきたことから名付けられたアルタ・マリア・ヴィンヤード。

当主で9代目のジェー厶ス・オンティヴェロスが引き継いだランチョ・オンティヴェロスという畑もその一部。

ジェー厶スは大学時代に共にワイン講義を受けたポール・ウィルキンズと2004年にワイナリーを設立した。

これはサンタ・マリア・ヴァレーの中の銘醸畑、ゴールド・コースト・ヴィンヤード、ニールソン・ヴィンヤード、ランチョ・オンティヴェロスのピノ・ノワールを使用。

15%は小樽で全房発酵。

フレンチオーク樽(新樽15%)にて8ヶ月間熟成。

淡いロゼのような色合い、若い苺、チェリー、紫蘇に土、細かいタンニン。

一瞬考えて、ピノ・ノワールじゃなくてサンソーみたいだな、と思った。

2013年から一気にヴィンテージ飛んで2021年に(⁠・⁠o⁠・⁠)

ちょっと様子見。