フランソワ・カリヨン ブルゴーニュ シャルドネ 2019年。

1520年からワイン造りを行ってきたピュリニー・モンラッシェの名門。

父ルイ・カリヨンが引退後、父のドメーヌは兄のジャック(16代目)が継ぎ、次男のフランソワは2010年に独立した。

これはピュリニー・モンラッシェ村内の葡萄を使用した白。

蜜の詰まったリンゴ、レモンの皮、ラムネ、石灰、トーストにバターのような、程よく香ばしい樽の香り。

このレンジだから若干線は細いけど、皆が求めているシャルドネの形。

良い。

お店のリニューアル前「これでOKだろ」と、何度確認しても、心配なものは心配。

細かい所も気になって終わらないorz