クメウ・リヴァー  マテズ・ヴィンヤード  シャルドネ  2020年。


香港に拠点を置き、北米を中心にワイン愛好家の信頼を得ているジェームズ・サックリング氏が、過去12ヶ月間で飲んだ2万5千種類の中からTOP100を発表し、そのトップに選ばれたのが、このマテズ・ヴィンヤードのシャルドネ 2020年。 


ユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ・ファミリーによって1944年に設立。


2代目当主マテは亡くなっているが、今も畑の名前として彼の名が受け継がれている。


現在は彼の息子3人がワイナリーを担っており、長男のマイケルは1989年にニュージーランド初のMWとなった人物。


ある程度果実味があり、樽香もそこそこ(新樽30%で11ヶ月熟成)。


ブルゴーニュとは違うけど、今の世界のトップと呼ばれる物を知る。


勉強φ(..)


2020年はほぼ売り切れ、2017年は残ってるんだなー。