エミディオ・ぺぺ  トレッビアーノ・ダブルッツォ  2004年。


ヴァレンティーニと並ぶアブルッツォ州を代表する生産者。


有機栽培を行い「最高の葡萄のみ収穫すれば、あとは何も加える必要は無く、どうやって完璧なバランスに達することが出来るかは、ワイン自信が知っている」というのが信条φ(..)


トレッビアーノは選別した葡萄を手摘みし、木樽にて足で圧搾。


その後22~45hlのガラス加工したセメントタンクで8~10日のアルコール発酵。


その後セメントタンクで2年間熟成。


2004年、ブラインドで飲むと意図的に酸化させたジュラの雰囲気。


状態か熟成か、醸造か、少しピークは過ぎていたかなぁ。


自然派ワイン側、なるほどー、こうなるのか。


新しいヴィンテージ買おう。