レ・ドゥエ・テッレ フリウリ・コッリ・オリエンターリ サクリサッシ ビアンコ 2017年。
フラヴィオ・バジリカータと妻のシルヴァーナ・フォルテが運営する家族経営の蔵元。
1984年にワイナリーを創業する前は20年近くこの地域で栽培と醸造コンサルタントとして働いており、この村の土壌を熟知。
所有する4.5haの畑は泥炭土と粘土質に分かれている事からドゥエ・テッレ=2種類の土壌という名にした。
サクリサッシとは「聖なる石」の意で、このワイナリーの敷地から出土した昔の礼拝堂の破片に由来しているφ(..)
白はフリウラーノ70%、リボッラ・ジャッラ30%。
2017年は色合い濃く、リンゴの蜜っぽい。