ゲルノット & ハイケ ハインリッヒ シャルドネ ライタベルク 2014年。
現当主ゲルノット氏が祖父から1haの畑を引き継いだ事に始まり、今や100haもの畑を所有するハインリッヒ。
オーストリアの有名なワイン格付け雑誌「Falstaff(ファルスタッフ)」で5つ星の評価を受ける、この地を代表する蔵元。
オーストリアで最も美しい醸造所としても有名。
蔵元の看板ワインとなるシャルドネは、石灰岩が隆起したライタベルクの6つの畑の葡萄を使用した白ワイン。
マロラクティック発酵を行い、500Lの古樽で熟成。
涼しいヴィンテージであった2014年はとても還元的、2〜3日間で硫黄香は抜ける、が、様子見。