ケン・ライト・セラーズ サヴォイア・ヴィンヤード 2018年。
ルイ・ジャドがオレゴンに進出する際にケン・ライト氏に相談し、ジョシュ・ジェンセン氏には「オレゴンワインの頂点に君臨している」と評価される蔵元。
極端に低い収穫量(1枝に2房のみ)により、凝縮したアロマと味わいを持つピノを造る。
樽でワインを熟成させている段階から取引を行うというプリムール販売の為、高額にもかかわらず樽のうちに完売する。
サヴォイアは岩が砕けた砂岩の交じった堆積土壌(ウィラケンジー土壌)で、水はけの良い土壌。
ブルゴーニュ好き、いや、ピノ好きが納得する、果実味豊かな1本。
これは毎年飲んでいるφ(..)