前途多難すぎる
母娘２人旅の
予約段階のハナシです
今回は新幹線を含め
３つの列車に乗るのですが
その組み合わせが
無限大とも思えるほど
無数にあります
特にA→B→Ｃの中で
Ｂについては
ある意味
選びたい放題です
私は心配性なもので
できるだけ
乗り慣れている列車で
移動したいと
考えていました
が
「それでは遅すぎる」と
母から一刀両断が入ります
それと共に
まずは東京までの
新幹線チケットを取って
東京まで行き
その先はそこから考えよう～
などと思っていた白かぼちゃに
母からＬＩＮＥ
「乗車券は盛岡から目的地までだよ
」
即ち、東京までじゃないよってこと
えきねっとアプリを
使用されたことがある方は
お分かりになるかと思うのですが
出発地と到着地を入れると
ぜーんぶの行程が
自動で出てきますよね
指定席の選択が必要のない
（今回ならＢ）列車も
全てお膳立てされて
出てくるのです
母とは
東京で合流しようという話に
この時点でなっていて
母が指定する（既に決めていた）
Ｂ列車に乗ろうとすると
アプリでは前後が固定されます
Ａを変えればＢとＣも変わるし
Ｃを変えればＢが変わるし
そんな状況なわけですが
私はもうＡは変えられません
Ｂを変えたくないなら
Ｃも変えられません
なもんで、えきねっとが
自動算出してくれた列車で
全てを申し込みました
その結果を母にＬＩＮＥで送ったら
「Ｂに乗ったらＣに間に合わないよ
」
「Ｃに乗りたいなら、大宮で待ち合わせよう
」
と、言い出すではありませんか
ちなみに母はアプリでなく駅でチケット購入済み
後から冷静になれば
自動算出されて出てきた列車に
間に合わないってことは
ないと思うのですが
その時の白かぼちゃ
まず、大混乱の中で母に連絡をし
母と連絡を取っている間に
ますます混乱し
そのうえ、同じ時間帯で
ＰＴＡの連絡まで
回していたものですから
大混乱ＭＡＸです
ほんと
冷静じゃないって
コワイ
とにかくＡは
キャンセルできない（したくない）から
後の列車のことは
明日になってから考えよう、と
「明日再度連絡する」と母に返信し
その後、寝る時間を削って
東京駅の乗り換えを大検索
自動算出された方法では
乗り換えは間に合わないのか
母が間に合わないと思ったのはなぜか
東京駅の構内図や
乗り換えについて
写真入りの解説を
してくださっている
ネット記事を拝見しながら
なんで母は
「間に合わない」と言ったのか
考えてみたのですが…
何年も前に怪我した足が傷むから
早く歩けないからかな
としか思い浮かばず
そうでなければ
乗り換えは問題なさそうだったため
もう、母は当初の予定通り
私も今回申し込みした通り
現地へ向かい
現地で合流すればいいんじゃないかな
という考えに至りまして
母に伝えた結果
「なるほど、間に合いますね」
という、母からのＬＩＮＥ・・・
「膝から崩れ落ちる」とはこのこと
最初から連絡せず
自力で解決していれば
こういうこと（大混乱MAX）に
ならないのに
って、いつも思うの
それでも
繰り返してしまうのは
親、だからですか
元気でいてくれるから
こんなこともできるんであって
ありがいことですがね
危機的状況に陥ると
（今回、振り返ればそこまでじゃなかった）
頼りたくなってしまうんですよね
まだまだ甘ちゃんな四十路です
出かける前から大騒動ですが
１泊２日、無事に終えられますようにー
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