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幸縁ノ縁がわ
ゆきえのえんがわ
yukieです。
新潟市⇔名古屋市by the car
旅行記にお付き合いくださっている読者様、ありがとうございます
いつの間にやら⑤に突入。
①旅を決意するまで→★
②約6時間の往路→★
③パークレポート前編→★
④ほぼニンジャゴーの中編→★
お昼ご飯を終えて
ようやくドライビングスクールのライセンスを受け取りに行きました。
その後、息子はそのアトラクションの前を通るたびに「乗りたい」と主張していたコースト・ガード・エイチキューへ。
モーターボートのアトラクションです。
結構人が並んでいて
待ち時間のボードを見ると30分待ち。
息子に確認すると、並んででも乗りたいとのこと。
そこで息子は夫に任せ
私はお土産を探しに行くことに。
ショップによって取り扱う商品が異なることをガイドブックで読んでいたので、手あたり次第に入店してはグッズをチェックしていきました。
一通りお店をチェックして
コースト・ガード・エイチキューへ戻ると
夫と息子の順番まであと3組ほど。
このまま待って、写真を撮ろうと待機。
ゆっくり進んでくるのに、写真を撮るのはなかなか難しかったです
この日、ほとんどの時間をパークの右半分で過ごしていた我が家。
息子の「ドラゴンに乗りたい」と言う一声でナイト・キングダムエリアへ移動。
息子のジェットコースター経験と言えば、ディズニーシーのマーメイドラグーンにある「フランダーのフライングフィッシュコースター」のみです。
レゴランド・ジャパンには、本格的なジェットコースターはまだ…と言う子どものために「ドラゴン・アプレンティス」というミニ・ローラーコースターがありまして、息子はこちらに乗るんだろうとばかり思っていたのですが
見向きもしない
「大きいドラゴンがいい」
だそうで
両親の心配をよそに「ザ・ドラゴン」の中へ。
待ち時間ほぼナシ。
しかも私と息子、先頭
息子よ大丈夫~
と思いつつ、乗り込みました。
ジェットコースターに乗ると笑いが止まらなくなる私…。
今回もギャハハハハと大爆笑しながら
レゴランドの景色を楽しみました。
隣の息子は
泣くでもなく
キャーとは言ってるような
目をつぶってるかのような
ま、これで満足しただろうと思っていたら…
「また乗りたいもう1回
」
これにはびっくり
それなりに本格的なコースターで
しっかり重力がかかったので
この日の私には1度が限界…
2回目は夫に任せました
その後も名残惜しそうな息子。
「小さいドラゴンは?乗らないの?」
と尋ねても
興味なし。
「大きいのがいい」だそうで
これは次回、ディズニーで何に乗せてみようかと夢が膨らみました
そのまま、この日1度も足を踏み入れていなかったミニランドへ。
正直、私はこのエリアになかなか興味を持てずにいました。
完成作品見てテンション上がる自分が想像できなかったんです
しかしそんな私の目の前に現れたのが
ハロウィン列車
大のかぼちゃ好きが高じて
ハロウィン好きでもあるワタクシ。
ハロウィン列車が走っているのを見たら、それまでの疲れも吹き飛んでしまいました
ミニランド、侮れない
息子がクリスマスでサンタクロースに頼んだレゴブロック、「ロイドのメカドラゴン」を、丸ごと作らされた経験のある私ですが、1度でもレゴ作品を作ったことがある方ならミニランド、じっくり見られると思います
ガイドブックで見るのと現地で見るのとではやっぱり違うんだなと感じました
ボタンを押すと音が出たり、動いたりする仕掛けも点在していて、息子はボタン探しては押して、見入っていました。
ミニランド付近でハロウィンのイベントをしていたのですが、実はその奥にレゴブロックで作られたドデカかぼちゃがいたとのこと。
事前の情報収集不足で、そこまで足を踏み入れることなくパークを後にしてしまったのが1番の後悔です
放っておくといくらでもその場(ミニランド)にいられそうな息子を何とか引きずり出して、そろそろホテルへ向かう時間です。
まずは小休憩と、これまたJTBプランの特典だったミニサイズスラッシュを受け取りにファクトリー・サンドウィッチ・カンパニーへ。
既に日が落ちてきていて
少々肌寒くなってきていたので
ミニサイズで助かりました
甘さが疲れた身体に染みます
最後にレゴ・ファクトリー・ツアーに入場するかとても迷いました。
待ち時間は45分表示。
これがこの日目にした待ち時間の中で最長。
自宅でガイドブックを読んでいた時から、息子も私も気になっていたアトラクション(?)だったので、後悔するよりは、と1度は並んだのですが…
夜ご飯を名古屋駅で食べようとしていた我が家。
アトラクションから出てくるのが1時間後となると厳しいと判断し、あきらめてお土産を買うことに。
日中、乗りたいものに沢山乗れていたので、不思議とスッパリ諦めがつきました
1人でお土産探しをしていた時に比べて店内は混雑。
この日は「ハロウィーンナイト」という夜間イベントがある日だったせいか、午後になるにつれてパークの人口密度が上がっていく雰囲気がありました。
夕方のショップレジも混雑。
チェックしていたものをゲットして、パークをあとにしました。
出口付近の柱には
「次はクリスマスに会いましょう!」
というようなメッセージポスターが貼ってあり
息子はそれを読んで
「次はクリスマスだね!」と。
レゴランド・ジャパン・ホテルを目にした息子
「このホテルに泊まりたいなぁ」と。
「レゴニンジャゴーのお部屋が空いてなかったんだ」と伝えると
「その他でもよかった」と。
1日ランドで遊んだら、そうなるよね
レゴランド・ジャパンに来るのは
今回が最初で最後だろう
と、臨んだ旅行でしたが
パークを後にしてみたら
また来たい
次こそはレゴランド・ジャパン・ホテル
と思っていたのは私だけでなく夫も同じだったようです。
メインターゲットが2歳から12歳の子どもとその家族、と言うのはホームページからも読み取れますが
実際、パーク内は小学生とその弟妹連れの家族が多く見られました。
パーク敷地面積やパークアトラクションの規模は、それぞれ東京ディズニーリゾートの半分(私の個人的な感覚です)に感じましたが、子連れにはそれがとてもちょうど良く感じました
もちろん、学生さんの女友達同士や
グループ、男友達同士など
大人のお客様もいらっしゃいましたよ
JTBのプラン特典は我が家が活用した他にもあったのですが、割愛させていただきます
サブマリン・アドベンチャーの優先入場券は使わずに終わりました。
ハロウィンシーズンのスタンプラリーがあったり、ハロウィン限定メニューを食したりと、こんなに書いても書ききれない部分を含めて1日大満喫でした
さて、このあと我が家は車でホテルへ。
名古屋飯に2日目のハナシは
新潟⇔名古屋旅とタイトルを変えて引き続き綴らせていただきます