こんにちは
行政書士を目指している、ゆきんこです
初学者の私が7カ月で行政書士試験に合格した勉強方法について
お伝えしたいと思います
以前、科目別の目標点についてお伝えしましたが
前回に引き続き、どの科目に、いつ頃から、どれくらい力を注いだのか、
について、お伝えしようと思います。
10月
基礎法学 ★☆☆
憲法 ★★☆
行政法 ★★★
民法 ★★★
商法・会社法 ★☆☆
記述対策 ★★★
一般知識 ★★☆
文章理解 ★☆☆
この時期も、愚直に肢別過去問集を解いていました。
行政法の基礎確認のツールとして、
9月に受けたLECの模試の付録、
行政法の一問一答ドリルがなかなか秀逸でした。
難しくないけれど、しっかりと基礎を抑えてる!!
テストの前日の確認にも、このドリルは使いました。
10月末頃には、何をやっても不安しかなく、
直前予想模試を2冊買いました。
本当に不安で、とにかく模試で180点以上が取れたら安心できる、
という思いで購入したのですが…
結局、模試では1度も180点には届きませんでした
記述の採点のしようがないので、
なんとなく~で、辛めの自己採点をしたこともですが、
やればやるほど焦りました。
しかも、模試を1回するのに、3時間。
採点して、各科目の目標点に達しているかどうか確認するのに30分。
間違えた問題を見直すのに1時間。
直前期の貴重な4.5時間を費やすほどの価値があったのか…
今思うと、疑問です。
それなら、苦手な項目のテキストをもう一回、読み直す、
肢別過去問集をもう一度解く、
記述の問題をする、など。
もっとできたことはたくさんあったと思います。
ちなみに、千問ノックに手を出したのも10月です。
先人たちが、「焦っていろいろなテキストに手を出すのはご法度」
と、口をそろえて言う中、
やらかしてしまったのも、ここに書き記しておきます。
次回は最終回。
11月~本番前日までのお話をしたいと思います。
では、今日はこのへんで