こんにちは
行政書士を目指している、ゆきんこです
初学者の私が7カ月で行政書士試験に合格した勉強方法について
お伝えしたいと思います
以前、科目別の目標点についてお伝えしましたが
今回は、どの科目に、いつ頃から、どれくらい力を注いだのか、
について、お伝えしようと思います。
4月~6月
基礎法学 ★☆☆
憲法 ★☆☆
行政法 ★★☆
民法 ★★☆
商法・会社法 ☆☆☆
記述対策 ☆☆☆
一般知識 ★☆☆
文章理解 ☆☆☆
初学者は特に、基礎法学をまず初めに一読しておいた方が、
法律の理解が早いと思います。
私が、法律関係を勉強したことがなかった、ド素人だったので、
身をもって感じました
そして、憲法・行政法・民法の範囲を、
テキストを読む
↓
・条文が出てきたら、付録の条文冊子に書き込み・線を引く
・判例が出てきたら、Youtubeや、解説サイトで論点を調べる
↓
テキストで読んだ範囲の問題を解く
で進めていきました。
カメの歩みのようで、もどかしいですが、
この基礎力がめちゃめちゃ大事、
と、後半になって気付くのです。
いまは辛抱の時
この時期、私は商法・会社法はまだ手を付けていません。
一般知識は、スキマ時間に「どんな問題がでるかな~」と、さらっと目を通す程度でした。
しかし!!
一般知識、後回しは、実はヤバイ
対策のしようがないからこそ、後半の付け焼刃が通用しにくい科目です!
しかも、一般知識の足切りがあることに、私は9月の模試を受けたときに気付きました。
10月頃から、試験直前まで、「一般知識の足切り」が怖くて、
行政法・民法の勉強に集中できないときが何度かありました。
時間をかけて、長期的に一般知識を定着させて、
直前期に、最新の知識(個人情報とか、IT関連の知識)を詰め込むのが吉!
日頃の勉強の合間の気分転換に一般知識の問題を5問ずつでも目を通しておいた方がいいと思います。
私が使ったテキストはコレ
「ニュース検定」と、「超速インプットする本」は、ちょっとした待ち時間などに
暇つぶしの代わりに読んでました。
「出る順」は9月に入ってから、3回くらい解きました。
続きは、また明日