筆で伝える幸せの形
幸せ呼び込む幸絵文字（ゆきえもじ）
花咲 幸絵（はなさきゆきえ）です。
●インド旅 23日目 アーグラー
9月29日
朝4時起きで、サリーを着付けて貰って6時に世界遺産のタージマハルへ。
タージマハルはムガール帝国第５代皇帝シャー・ジャハーンの愛妃ムムターズ・マハルのお墓。
シャージャハーンはムムターズを超溺愛し、２２年の歳月をかけて作ったお墓との事。
世界遺産だけあって朝から人がいっぱい！
さすが22年もかけて作ったとあって、とても偉大で迫力満点でした。
外観は、見惚れるぐらい綺麗でした。
入場料1100ルピー（日本円1724円）。
荷物検査も厳しいという事で、携帯とお金だけ持っていく。
入場の時に水と靴の上から履く袋貰う。
内部の中には、棺がポツンとあるだけでしたが、愛が詰まった空間でした。
タージマハルを背景にサリー来て沢山の写真を撮り御満悦。
夕方まで時間があったので、インド映画を観にいきました。
なかなか内容が面白かったです。
夕方、ニューデリーまでの列車は、最新の列車で、夕食まで付いてきました。
いつもの寝台列車とは違いクーラー付きの食事付きで2時間弱でデリーに到着。
最後の列車旅は、めっちゃ快適でした。
到着後、最後の宿へ。
デリー最後の夜という事で、ネパールのカフェへ行きました。
初めてインドでクレープみたいなのを食べました。美味しかったーーー。
明日で、ラスト！
