こんにちは！
深井ゆきえです。
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世界的には
とっくにスタンダードなのかもしれませんが
クラブハウスをきっかけに
音声メディア、きてますよねー
私も挑戦したいなー。。。
まだできてないけど汗
私自身、幼い頃から
ラジオと共に育ってきたところがあるので
音声メディアは元来とても好き。
映像と違って
全ての意識を持っていかれることなく、
「ながら」でもOKで
それでいて
自分の中にダイレクトに入ってくる感覚、
記憶に残りやすい感覚があるんですよね。
私の場合、
優位感覚が「聴覚」だから
というのも大きいかもしれないけれど。。
あとは、
無意識にメディア疲れしているからかな。
今は
「音の距離感」が
心地よいのかもしれません。
一方で。
音って
声って、
自分が意識する以上に
とんでもなく全てを表してしまうので
注意が必要だとも思う！
それに。
声ってね、
慣れないと
自分の感覚と
受け手の感覚とのズレが生じやすい。
自分では
普通に喋っているつもりなのに
怒ってるの？と聞かれたり
自分では
普通に喋っているつもりなのに
威圧的だと思われたり
自分では
自然体なつもりでも、
暗ーーーい印象を与えてしまったり・・・
そんな経験、ありませんか？
もし思い当たる節があれば
ぜひ、試してみてほしいんです↓
「見えない時こそ
笑顔とジェスチャーを」
ぶっちゃけますと、
私、ナレーションしているとき、
結構やばい（←語彙力w）と思います。
あれは、恥ずかしすぎて
絶対に人に見られたくない笑。
テンション高いものの時は
目を３倍くらい開けて
口角マックスにして
身振り手振りやってますし、
ちょっと落ち着いたものを
録りたい時は
表情までそれっぽく作り込んでます。
つまり。
何が言いたいかといいますと、
例え姿・形が見えなくても
声は全てを映し出してしまうので
全身で表現しようよってことです。
笑顔ならぬ
笑声で、ともよく言われますよね。
先日も、特殊部屋笑に
閉じこもり、
宅録
（＝自宅でナレーションなどの録音をすること。
大大大好きで尊敬する先輩
バイリンガルアナウンサーの
数年前、基本的なことを教えていただいたの❤︎）
していたのですが、
暴風で、何度も何度も撮り直して心折れそうになったわーーー
でも、プロの音声さんにクオリティを褒められたので
苦労が一瞬で吹き飛びました！嬉しい！！！
身振り手振りの音が入らないように
するのに苦労するくらい笑。
声って、
その人のエネルギーそのもの。
自分では意識していなくても
元気がないときはちゃんと
「元気がない声」になっちゃうんですよねえ・・・
だから。
私も録音後に必ず聞き返して
脳内のイメージとズレがないか
確認します💕
この、客観的な視点が
とても大切。
最近のAI音声はすごいけど。
声は心。
見えない心を、エネルギーを
こめるため、
見えない時こそ笑顔と
ジェスチャーを♡
ぜひ、試してみてくださいね！
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