頼る人がいない、は思い込みだった | アナウンサー@仙台 深井ゆきえオフィシャルブログ

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ママでも、地方在住でも、一度キャリアを失っても、
自分で人生を動かしていくことはできる。そんな仲間を増やしたい♡
話し手、講師、2人の娘の子育てという「日常」からの気づきを等身大で綴っています。

娘が生まれた10年前から

夜と泊まりの仕事は基本的にしない、

を自分の中のルールにしています。





だから。



育休が明けて復帰したとき、

どんなに遅くても17時に会社を

出られるよう、

当時、社内で初めて

時短制度を利用した。




次女の出産に伴い退社するときも、


その決め手になったのは


今しかない娘との時間を

1番大切にしたい

という気持ちからだった。









あれから10年弱。



今、私は完全にフリーランスという

立場だけれど、


やはり、夜と泊まりの仕事はしない

というスタンスは変わらない。




なぜなら。

実家は遠く

親戚もおらず

頼る人がいないから。




、、、と思っていたんだけど。






この10年で


頼る人が

頼れる人が、周りにたくさんできていた。






ママ友

と呼ぶことに抵抗があるくらい、


いわゆる「ママ友」

の概念を超えて、


人間として大好きで

信頼できる人たちが、

私を、私たち親子を

日々支えてくれていることに

気がついたんです。




だから。


昨日は思い切って

信頼できる友人宅に

娘2人をお願いして、


夜、

モデル事務所さんで

アナウンスレッスンの講師

のお仕事をしてきました。








娘たちは

もう何日も前から

この日を楽しみにしていて


(大好きなお友達と夜会えるなんて♡

と大興奮!)




もう、

預けることの不安は完全にゼロ!!




しかも。

夜ご飯を食べさせてくれて

お風呂にも入れてくれていたというえーん




娘たちは、

私が迎えに行っても

まだまだ帰りたくなくて


私の存在を

見て見ぬふりをしていたくらい笑




こんなに

恵まれている環境って、

他にあるだろうか、


と、昨夜はありがたくて

ありがたくて

幸せな気持ちでいっぱいになりました…





頼れる人がいない。

頼る人がいない。

という

「ワンオペ育児」は、


10年という月日で

完全に上書きされていた♡





ありがとうって

何回言っても足りないから、


もし困っている

友人や後輩がいたら

真っ先に手を差し伸べるぞ、と

改めて心に誓いました。





人は

1人では生きていけないですもんね♡



 




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