コンプレックスが「強み」に変わるとき | アナウンサー@仙台 深井ゆきえオフィシャルブログ

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ママでも、地方在住でも、一度キャリアを失っても、
自分で人生を動かしていくことはできる。そんな仲間を増やしたい♡
話し手、講師、2人の娘の子育てという「日常」からの気づきを等身大で綴っています。

昨日は久しぶりに

特番のナレーション録りをしてきました。

 

子育てネタばかりじゃなくて、

たまにはお仕事のことも書きますね笑

 

 

 

お隣、山形県での初仕事ラブ

 

仙台山形間を

初めて高速道路を使って

一人ドライブしてきました。

なんだかひと皮むけた気分です!笑

 

 

今回、なんと私の

ボイスサンプルを聴いて

お声がけくださったんです!

 

こんなに嬉しいことはありません泣。。

 

 

さらに

番組全体のナレーションだなんて

随分と久しぶりで、胸が高鳴りました。

 

 

 

 

いやあ、楽しかった♡

期待以上に

想像していた以上に

すごくすごく、ワクワクした時間でした。

 

わたしのなかの全部の細胞が

喜んでる、みたいな感覚🤣

 



今はどちらかというと

企業研修などの「講師」の仕事に

軸足を置いているけれど、

 

でもやっぱり

ナレーションの仕事が、

真剣に「ものづくり」をすることが

好きだなあと実感させられました。

 

 

 

 

でも。

実は局アナ時代、

ナレーションにものすごく

苦手意識があったんです・・・

 

 

なぜなら

私の声は、

いわゆるアナウンサーっぽい、

(プロっぽい)声質ではないから。

 

自分の声が好きになれなかった。

 

 

どうしたら

もっと大人っぽく

艶っぽい、

アナウンサーらしい声

が出せるんだろうと

 

随分と悩みました。

 

 

 

でも。

フリーとして活動するようになってから

 

幸せなことに、

 

アナウンサーっぽくないからいい

って言ってもらえるようになったんです。

 

(確かに、アナウンサー読みだったら

局アナが読むのが一番ですよね)

 

 

 

コンプレックスって

立場が変わると

そして見方を変えると、

 

強みや個性になる。

 

 

 

もちろん、

そこに至るまでは

 

アナウンスメントの

基礎力や土台があってこそ、

なので

 

ただナチュラルなままで

努力をしないでいいというわけではないのだけれど。。

 

 

 

悩んだ分だけ

苦しんだ分だけ

悔し涙を流した分だけ

 

その経験は

自分を大きくしてくれるし、


場所と視点を変えたら

それは

自分のストロングポイントにだって

なりうるんだと思います。

 

 

 

 

なーんて。

私もまだまだ

悩んで苦しんでる最中なんですが笑。

 

 


でも、この柔らかく生きることの

大切さ、みたいなものは

子どもたちにも伝えていきたいです。






 

講師の仕事と

アナウンサーとしての仕事、

どちらも大事にしていく。

 


改めて、自分の気持ちにも

確信が持てた1日でした♡

 

 

 

そして。

私、一人ドライブの楽しさに

ちょっと目覚めてしまったかもしれませんニヤリ

 

一人で無になれる時間。

誰の目も気にせず大声で歌える時間。

大切です爆笑爆笑

 

 

 

 

 

 

***

 

 

ライン始めました♡

 

 

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