みなさーん!楽しんでますかー?
新空港占拠!
リアタイにポスト、TVer、Hulu回しまくりでございます。
でも今、目の調子悪いんよ。
眼科行ったら、なんとアレルギーだって。
ずーっとショボショボしてる。
つらい。けど、がんばる。
5話で沢山出演してらした小川紘司という俳優さん、大久保部長の腰巾着みたいな会津刑事の役の方、何と言葉展に行かれたと。
翔くんのバースデー祝いの場にもおられてその感動を呟いてらっしゃいましたが、まさかの嵐ファンなのかしら。
サイコパス警官、綾部役の方も初めて買ったCDが嵐のA・RA・SHIで、オトノハでも翔くんがそのことを綴っていて。
脚本の福田さんもアクション指導の森崎さんも何かとpostしてくださるし、温かな現場なんだな、と知れて嬉しい限り。
そんな温かな現場とは裏腹に、物語はスリリングにかつ怒涛の展開で、ほんと、
おもろすぎる!
鬼シリーズも良かったけど、獣シリーズは翔くんが言うように毎回毎の仕掛けが奇想天外で、ほんとにどうなるのか先が読めない。
で、武蔵。
第1話からシゴデキで、痺れまくってます。
武蔵のキャラって、下手をするとダサくなっちゃうと思うのよ。
で、サブキャラに人気を取られるとか言うのはアニメの世界じゃありがち。
でも、王道のアニメって、主人公は無敵じゃない?
ONEPIECEのルフィしかり、ドラゴンボールの悟空しかり。
緊迫した展開が連続する新空港占拠。
だからこそ、絶対的な包容力、この人について行けば大丈夫という安心感。
これこそがこのドラマを支えているいちばん大切なものなんじゃないかな。
翔くんにはそれがある。
空気が変わる、というか、とても良い雰囲気を作ってくれる、というようなことをソニンさんが仰ってましたが、だからみんな翔くんのこと、共演してさらに好きになっちゃうんじゃないかな、と推察してます。
で、そんな絶対的安心感の武蔵。
なんと、闇堕ち!
警察上層部の判断に背き、単独行動に打って出る!
天童との交渉シーン、めっちゃゾクゾクしたよね。
不起訴をかけた司法取引に鼻で笑い、軽蔑の眼差しを向け、おどけたような態度をとる。
一転、危険にさらされた二葉の名を天童から聞くや否家族を案じる弟の顔に。
最後、防犯カメラに映らないよう隠し持った拳銃を突きつけた時の瞳がなんと言ったらいいんだろう。
一見、感情を持たないかのような冷たい瞳。
けど、熱い。感情あらわな熱さじゃない、静かな熱さというか、低温やけどみたいな。(何言ってるかわけ分からん)
とにかく、待ちきれないのよ。早く次が見たくて見たくて。
前回は結構数字を気にしてたんだけど、今回は純粋に楽しんでる。
ほんと、この脚本すごいと思う。
シリーズ化希望します!