今回の日本滞在中に家を買ってきました。

人生8軒目の家はなんと新築一軒家!


我ながら、5日間の滞在中によくやったなと思います。しかも51歳初日。




37歳、アメリカで初めて買った家はヤシの木が似合うLAの素敵なコンドミニアムでした。



43歳、値上がりした資金を元に、平屋で庭の広い夢のようなLAの1軒屋に買い替え。



44歳、ライフスタイルを変化させたくカリフォルニアの山の麓に新たなコンドミニアムを購入。



46歳、ビジネス用にもう一軒マンモスのコンドミニアム購入。



日本では30歳になった頃に湯沢のリゾートマンションを購入し、会社が軌道に乗ると同じマンションにもう一部屋購入して事務所にしていました。

これらはアメリカ移住の際に売却。




3年前、コロナ禍の不安によりLAの一軒家とマンモスのコンドミニアムを手放しました。
決して損はしてない(むしろしっかり儲けました)が、その後こんなに不動産バブルになるとは想像してなくて、あー手放さなきゃよかった!という悔しい気持ちはありますが、そのおかげで白馬に素敵なログハウスを持つことができました。48歳。



そして一番大好きなマンモスの家だけは絶対に手放すものかと売らずに今も私たちのメインの棲家となっています。




そして、、、


50歳の私は新たなアイデアが湧き、日本に新しい1軒屋を持つこととなりました。

アメリカからオンラインで情報収集、隈なく調べまくり準備を進め、日本滞在5日間のタイムリミットで決断&購入。



日本に行った主な理由は別にあり、ついでに家を買ってしまった私に母は


「今回はまたずいぶん大きな買い物していくね…」


と呟いてました。

娘の性格を知っている母は心配しながらも止められないことを知り、諦めて眺めてた模様。


父と義両親たちは、ヤレヤレ!とばかり大賛成してくれてました。笑



とにかく本当に忙しくて頭の中もフル回転でしたが、家族に囲まれ癒されながら、自分の信念を持って冷静に物事を見据えて決断できました。

私たちのライフスタイルにまた新しい色が加わるのが楽しみです!



家は、一生にひとつと決めず、ライフスタイルに合わせて変わっていくのも面白いと私は考えています。住む場所は人生に大きな変化と刺激を与えてくれるものだから。



そういや白馬の家は3日で買ったので、それより2日間慎重だった51歳ホヤホヤの決断。