安達太良山の稜線に登ると、向こう側に見える大きな噴火口があります。直径1.2km、深さ150M。


沼ノ平という名がつくこの場所は昔沼で、人も住んでいたそうです。


岳温泉で生まれ育ったヤスオさんはいろんな知識を持っていて詳しく教えてくれました。



いい勉強になったね。


霧が晴れるとその向こうには裏磐梯の秋元湖が綺麗に見えてきました!








これまで噴火や火山性ガスにより起きた事故を知り、そこにどんな歴史や人々の手が加えられているかを知りました。
この活火山のおかげで毎日温泉のある生活があることを、実際に目で見て感じました。


この時期暮らしたこの土地のこと、
覚えていていつか人に伝えられるようになるといいね。