2017年の夏、LAの我が家に来てくれていたふたりの男の子が、オリンピック出場決定しました。

白井空良くんと、青木勇貴斗くん。
この時、そらが15歳、ユキト13歳だったかな。隣にいるユキト、私より小さかったのかな。

この頃も既に頑張っていたけど、あれからもずっと頑張っていたんだな〜と、感極まります。



勇貴斗の隣にいるお父さん(通称ボブさんw)は、ダンサーとして海外へ来ていた経験もあり、シングルファーザーでユキトを育てていました。
遠征にも出来るだけ一緒に同行して、私たちにも美味しいカレー作ってくれたり、トラにダンス教えてくれたりと、思い返すと楽しい思い出がいっぱいです。

あの頃、あの仕事が出来てよかったと改めて思います。その経験は今の私たちの子育てにも大切な気づきを与えてくれているようです。


心から、おめでとう!そして目指していた場所に届かなかった人たちも、目指して頑張ったことには大きな価値があります。


それぞれの舞台で、彼らが思い切り頑張れることを祈っています。