アメリカの家、大改築。完成しました〜!

まずはキッチンのビフォーアフターです。
今回一番綺麗にしたかったのは、ここでした。


50年近く、ペンキの塗り替えやシンク周りのリモデルを繰り返しながらも、オリジナルのキャビネット(棚)を使い続けていたキッチン。


清潔に掃除しても、古さには勝てず、、、
写真は綺麗に撮ってるけど、掃除してもしても取れない汚れが洗面台、棚、壁にもありました。

バスルームへの導線も狭かった。。。


調理台ももう寿命だったし、コイルの電熱線は下に食べ物が落ちるし錆びるし手入れが大変でした。
流し台も蛇口ももう寿命。



ということで、見た目から機能から、見えない裏側まで綺麗に全取っ替えしました!

壁時計やゴミ箱、キッチン用品は磨いてほとんど再利用しています。


見た目だけでなく、裏側の配線やパイプも新しくして壁の中へ埋め込みました。

壁に汚れが飛び散るのは掃除も衛生的にも良くない。
ので、暖炉のタイルに使った残りのタイルを貼り、ツヤツヤの壁は油汚れも掃除しやすくなりました。


キッチンの調理台オーブンレンジや電子レンジはもちろん、コーヒーメーカーやトースターなどの電気製品も全て新品に。


シルバーや調理器具は少し足して(買ったものと無料で譲ってもらった新品など)、ピカピカに磨いておきました。


キャビネットが新しいって嬉しい!
これから長く使うので、汚れても取り替えられるように全ての棚や引き出しにはシートを貼りました。


木のしっかりしたダイニングテーブルは町の中古屋さんで25ドル!サイズも変えられます。
木の椅子2つは5ドル、残り2つは無料でした。



ピカピカ〜!
冷蔵庫は再利用、冷蔵庫の上の棚は取り外してオープンな収納ボックスに。

天井からぶら下がってた電気も(よく虫が入り込んで死んでた 苦笑)埋め込みにしてスッキリ。



同じキッチンのサイズなのに全然広々としました〜。


バスルーム編へ、続く。