行き当たりばったりの、母さんとのふたり旅。
こんな笑顔を見せてくれる息子に嬉しくなります。





で、車ここに停めてきた。


上からの図。
あの湖の淵まで、降りて行ったわけです。


一応トレイルになってて、車で下のパーキングに停めて歩くことも出来たのだけど、ふたり一致で「歩こう!」ということになりました。


行きはヨイヨイ。
ずんずん下ってゆきます。


こんなものもあり。





頼もしく、説明しながらリードしてゆく息子。



早い。
しかし不安要素は、日が暮れてきたこと。
太陽が隠れると、寒くなる。





美しい景色を眺める。


私 「登りだけど大丈夫?」

トラ 「うん!まだまだ元気!大丈夫に決まってる!」

私 「そうね。行けないことは全然ないよね。」



私 「でも、そこの駐車場から乗せてくれる人がいるかもしれないね。聞いてみることはできるけど。」

トラ 「そうしよう!」


即決即答(笑)




安全第一で声をかけた、子ども3人連れの観光客ファミリー。


「僕たちもあそこから降りようとしたけどすぐにやめて車でこっち来たんだよ。」というエクアドル人でした。

車であっという間に上まで乗せてってくれました。
ありがとう!!!




歩いて戻ったら1時間以上はかかったね。

まあ歩けたけどね。

良かったね。

と言いながら車に戻りましたとさ。