東京は溶けそうな暑さです。
8月に日本にいるなんて何年振り?
息子は経験したことない暑さに毎日びっくりしてます。


だけどせっなくなので、遊園地へ。
ここ、子供の頃フリーパス買ってもらって夏休み毎日自転車で行ってた遊園地!いつか息子連れていきたいと思ってたんです。


身長的にやっと色々乗れるようになって、私が好きだったマシーンに案内。
メチャクチャ喜んでたー!(私も 笑)



ジェットコースター系もキャーキャー言いながら大喜び!



プールへ。
この看板見て、「なんでタトゥーだめなの??」ととても不思議がっていました。

「日本はダメなんだよ」
暴力団どうこうはまたゆっくり教えるとして。
でも彼にとっては父親も警察官の叔父も学校の先生もタトゥー入ってたりするから、本当に不思議なんだろうなと思います。


波のプール。



滑り台、ハイドロポリスの一番怖いやつを一発目に滑り、私の記憶的にも(え、これ行くの?)でしたが、滑ってみてやっぱり私でもちょービビって!これはこいつやばいだろうなーと下から見てたら本当死にそうな顔して吹っ飛んできました(苦笑)

ムービー撮りたかったけど、さすがにもう絶対やりませんでした(笑)


夕方のパスがお得で、4時間小走りで乗りまくって泳ぎまくって乗りまくって。
最後は私が気持ち悪くなって退散しました。



熱中症なのか乗り物酔いなのかよくわからなかったけど、とにかくとんでもなく暑いけど遊園地はついはしゃいでしまうので、気をつけましょう。

でも楽しかったよ!



ちなみに、プールには多くの人が長袖や長い丈のスパッツ履いて入ってました。
日焼け防止の人たちと、入れ墨隠す人たちなのかな??

ビキニとか海パンだけで入ってる人の方が少ないくらいで。

簡単に隠せちゃうのに特にチェックもしないしこの看板は意味あるのかな?
子供たちに、入れ墨イコール暴力団!社会には受け入れられない悪者ってイメージは充分にインプットされるけど。

「Daddy は入れないんだ… 」と寂しそうに呟いておりました。


シールもダメだと書いてあるけど、アメリカはお友達の誕生日会やイベントで子供達にシールタトゥーしてくれたり、学校でももらってきたりします。

我が家はそれを笑いのネタにしちゃうけど、文化の違いを感じる一コマでした。