ここで引き下がる訳にはいかぬ!
と、再び電話をかけるが繋がらない。
シャワーを浴びて子供を寝かしつけたらやっと繋がった。

実際にはあさみがかけて、途中で選手交代。

『上の者』と話させて欲しいと言っても電話中とか言って代わってくれない。

とりあえず、2日後に勝手に予約されたフライトを最短の明日に変更してもらった。ってか空席あるんじゃん。
何も言わなければ2日間も棒に振るところだった。


で、今回の件を問いただす。
事実を明確にするまでは絶対引かないぞ!
とうとう『上の者』が電話口に出てきた。

ちなみに今回の電話対応、『上の者』も含め4名すべて外国人。上に行けば行くほど日本語は流暢だがどこまで理解してもらえるのか不安だった。

(あさみが撮ってた、前のめりになってパソコンに向かい討論する女将の図。笑)

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対決の結果。

こちらには全く落ち度も不備もなく、エクスペディアのシステムのエラー


ならば当然足止めをくらったホテルやタクシー代、行き先のキャンセル料を請求させてもらうことを認めさせ、その上で今回はあさみのエクスペディアのポイントにしてもらうよう交渉した。
実際はホテルやタクシーは利用していないので領収書精算よりその方が賢いと咄嗟の判断だった。

結果、最大限のポイントを振り込んでもらう事になった。

ここも何も言わなくては何の対応もなかったところ。

前のめりに交渉する女将を見ながらみんな笑いを堪えていたそうな…


電話を切った途端、皆とハイファイブを交わす。
この状況で最大限のものを引き出せたと誰もが感じていた!



そして、ひとつの事件が収束した。



民宿ユキエがひとつになった瞬間だった。笑

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ちなみに。

奮闘中の女将、あさみの電話を取り上げて、上下逆さまの裏表逆で喋っていたらしい。

懸命に討論する女将に、何も言えなかったらしい。。。言ってよ。w

最近の携帯のスピーカーは性能が良くてよかった。

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苦笑。