手術のこと振り返ってみた。

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アメリカの手術。

ビックリするわ。

日帰りというか、半日。
明け方病院に入ってお昼には出てきた。


日本だったら短くても1週間くらい入院なのに
何だろうこの差は。


いろんな不安はあったけど、
どうにか乗り越えるものです。


3才の息子もいるし、
当たり前のようにポンと明け方の病院前で降ろされた私。

手術前も終わって麻酔から目が覚めた時も
ひとりだった。

もちろん、近くには病院の看護師や麻酔師がウロついていたけれど。

むしろ冷静に、気持ちをしっかりと持てた気がする。

自分が手術するわけじゃないからね(笑)

私は身を委ねるしかないんだから。


麻酔で眠らされる前までベッドで握りしめていた携帯で、フェイスブックから日本のみんなの声が届いてきた。これには本当に励まされた。

いろんな人のパワーが伝わってきて、なんだか安心した。


いつ眠ったのかわからない、麻酔。

気づいたら終わってた。



手術した右足にはすでに装具が付けられていて、
その上に無造作にアイスノンみたいのが乗っけられてた。

そろそろ迎えが来るからと、

履いてきたビーサンを履かせてくれた。 


…なんとも

軽いなあ~(笑)この感じ。

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昼に退院して、まず病院の横のスタバに寄ってもらい、フラペチーノを飲んだのが、メッチャクチャ美味しかったの覚えてる。
手術が終わったことが嬉しくてたまらなかった。

いや、間違いなくハイ状態だった。
麻酔で(笑)



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私が一番不安だったのは、

怪我をしてから、手術までの道のりだった。

だから手術した後は、想像以上にホッとしてた。


そして私自身が本当に頑張らなくてはならないのは、
ここから始まる長いリハビリだった。