こういうところが私の器の小ささなのだろう… | 暮らし美人

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おはようございます


風は冷たいけれど、よく晴れた朝です

今日は金曜日

ベタな感じで


花金🌸

(今はそんなワード使いませんね笑)


かく言うワタクシは、基本的に週末は仕事は休みなので、


「今日を乗り切るとひと段落」


という感覚が心身共に根付いているため、まさに、今、そんな気持ちです。



さてさてさて。



年度末。



娘の高校では、新学年に向けての教科書販売がありました。

そして、年度末ということで、一旦荷物を全部持ち帰ることになったそうで、昨日はキャリーバッグを引いて登校していました。

ついでに言うと、昨日、今日と、学年末球技大会で、委員長を務めている娘は、他の生徒より早く登校しなくてはならず、朝もいつもより一時間以上早く出かけて行きました。

キミ、そう言う時は、自力で時間も守って行動出来るんだよねー


と、嫌味を言ってやりたい衝動を、ぐーっと堪え、

眠くて起きられなかった母を演じ、

布団の中から出かけて行く気配だけを聞き取っていました。

だって、顔を見たら、何か嫌味言いそうだから…笑


で、夕べ。


朝、キャリーバックを持って行った時点で、

こうなるだろうことは想像してはいたのですが…



そう、夕べも帰りが遅く、玄関に放置。



今朝もまた、球技大会のために、早く行くため、またまた、自分で起きて支度していたところへ、

声をかけました。



「駅まで送ってあげるから、その代わり、玄関のキャリーバックは自分の部屋まで運んでおいて」



髪の毛をくるくると巻き巻きしながら



「OK」



と、返事をする娘。



しかし、この時点でも、

これまでこ娘の傾向として、

なーんか、キャリーバックはそのままで行きそうな、予感はしていました。

がー、娘の荷物。

それは、自分で運ばせないと。

たとえ、玄関が狭くて邪魔でも…

(これ、玄関広いお家ならば、こういう時、そんなにムカつかないのかしら??笑)



そして、いざ、車に乗って出発の段。



母「キャリアバック片付けた?」


娘「時間なかった

帰って来たらやる」


母「ゴクン」嫌味を飲み込む


荷物を運んで欲しいから、朝から車で送ると申し出たのにぃ。


想定内ではあったけれど、

期待しても無駄ってわかってるけど、

こんなの、大したことない、

高校生の娘なんて、こんなの、だらしないのうちにも入らない、



と、次から次へと



痛み止めの薬みたいなワードをガンガン投与して、

モヤっとした鈍痛をぼやかしているところです。



たかがキャリーバックを放置したくらいで、

いちいち嫌味っぽい気持ちになる



こういうとこが私の器の小ささなんだよなー



と、自分にもちょいガッカリしつつ。



でも、ちゃんとした生活してる



それを大切にしたい



のも、また、私の良さ!



自分に凹まず

娘とは言え、別の人との暮らしには、

自分の思いとは違う事がたくさん出てくるので、

それをうまく受け入れて、やり過ごしていく、

そういうスキルがまだまだ足りないのかな


と、そんな感じでまとめておきます



さ、今日を乗り切る!