前回の続きです。


前回の記事はこちら。


最大の地獄は

①警察での事情聴取

②楽器が吹けない事

③長引く体調不良、メンタルの不調

④体重減少、体力と筋力の衰え


そして、生きていく上で

1番困った事、困っている事。


⑤金銭的な面です。


怪我をした事によって病院へ行く。

その事による①診察、検査代②薬代 

③リハビリ費用 ④診断書類⑤交通費 


そして⑥弁護士費用

⑦輸送費 ⑧必要書類費用


更には怪我をしなければ働けた、

失わなくてよかった仕事による損害で

収入激減。


無いものは捻出できない。

怪我をしたのはこちらなのに、

何故、こんなにも不必要な節制をして

色んな事を我慢して捻出しないとダメなのか。


勿論、親からお金を借り、

借金しております。

良いんです、この借金は親から

借りているものなので。

ただ、親も何とかして私の金銭面を

助けてくれましたが、それにも

限度があるわけです。


ホントなら仕事が出来たはずなのに、

コルセットをしてる事により、

サービス業においては、人前に出られない。

プラス負担もかかる。


休業です。

余儀なくね。

不本意ですが。

致し方ないよね。

雇い主側からしたら、ゲストファースト。

それは当然です。


それも悔しかった。

なんで、私が?我慢せなあかんの?


私に暴行をした生徒は、

こんなことでは困ってないだろうな…

未成年だし。


全面、親が助けてくれるよね。


でも、私は?

自分でやるしかないんですよ。


ちょっと気分転換にコーヒー飲みたいとか

あれが食べたいとか、いろーんな事を

切り詰められる所をトコトン我慢、

切り詰めて、今もなお生活してます。


だって職を失った訳。


他の学校で勤務はしていますが、

それじゃ生活出来ないから、

色んな仕事を掛け持ちしてる訳。


フリーランスは休んだら収入0


厳しい現実です。


それでも変わらないのは固定費や

仕事絡みの交際費。

そして日々の交通費やその他、

就活に必要な費用もろもろ。


自分のミスや過ちで、こうなったのなら、

自業自得なのやけど、そうじゃない。

ホントに腹が立つ。


で、気になるのは弁護士費用かと

思いますが、一律いくら!とは

書けないのです。専門分野もあるし、

弁護士事務所さんによって違うけど…


今回ご依頼した弁護士さんは、

児童問題に強く、更にはフリーの

役者やミュージシャンの方々も

多くの問題解決に注力されてる方で、

知り合いから紹介して頂き、

おおよそ10万程です。


この10万という金額。

決して安くはない。

今回のことには必要不可欠な費用。


それくらい大事なことを

生徒はやらかした。

なのに、未だに、現時点においても、

相手側、学校側から謝罪無し

脳内お花畑なんやろな。


自分がそんな風になったら、

どう感じるのか。考えた事も無いんやろな。


聞いたところによると、その生徒は

復学。普通に

学校生活を

送っている。


信じられないわ。

どんな風に復学して生活を

送ってるかまでは知らん。


だが、到底納得出来ないわ。


こっちは、多大な費用を負担して、

更に仕事も休まなきゃいけなくて、

失った仕事もあって…


「普通の生活」出来てないのに。


どこにもぶつけられないこの気持ち。

苦しいよね。


で、これからも、まだまだ費用は

かかっていくんですよ。

こちら側の、被害者側である、

私負担で。

やってらんないわ。


許せない行動

 

 

 

 

 

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