仕事終わりに夜行バスで向かいました
仕事が夜9時半くらいに終わるのですが
どういうわけかこの日は仕事が10時近くまでかかり
皆さんを残して早く帰らせてもらいました。
だって東京ミッドタウン八重洲の地下のバスターミナルに11時までにいかなきゃなんだもん
職場から東京駅まで
京葉線を使ったので東京駅構内を使わずに 歩くと八重洲まで15分くらいかかる
なんせディズニー帰りの幸せそうな人達が右往左往して歩けませんから。
京葉線の一番近い出口 ②の階段を3階分くらい上がり
最後に本当にスーツケースを踊り場まで落としそうになりました
階段上にいた 怪しげに見えた 中東 トルコ系っぽい人たちが最後4段くらい持ち上げてくれました。
痺れたぜ 東京駅
ここで体力使い果たした
ミッドタウン八重洲の地下は綺麗なバスターミナル
西へ北へ東へと最終電車を逃しても 千葉方面へ行けたり
USJはもちろん 北へも行けるので
目指したのは山形!
乗って直ぐに運転手さんや音声でお静かにとかトイレ休憩とかの説明があり カーテンも開けられず
直ぐに真っ暗になったのです。
はっや 身支度というか あれはどこ行った?と探す時間もないほど…1人かしゃかしゃ上着の音とパンを開ける音が響いていたような
みんな寝落ちするのが早い
途中2度の休憩が合ったのですが
仕事終わりに行ったので お腹が空き 買っておいたパンを頬張り ホットコーヒーを飲んだのですが
明け方4時にお腹がギュル OPPが始まりました
ワタシ普段お腹壊さないので はぁー無理
途中トイレ休憩は終点の山形まで無い!
6時の山形到着までもつだろうか
無理だ 色々無理だ おならも出ちゃう 出ちゃったら最後だと思い 震えそう 貧乏ゆすりしたらジャケットの擦れる音が鳴る
ため息 フワフワした心持ちと
ガーッと襲ってくる波 ウェーブ 波動
お尻の穴をキュッとしたり 緩めたり
もうヤバかったよ
バスの中で山形駅のトイレの場所を検索したわ
山形駅着いたら 直ぐに市営のトイレが外にあり
そこへダイビングしました
そして トイレが市営の公衆トイレで便座冷え冷え
ぎゃー だわ
もう切迫つまりすぎました
こんな感じで始まった 蔵王への道のり
用を足した後は げっそりした様な…
トイレ前から 山形は駅前が栄えておりました
東横インもあったような とにかく駅前のホテル群がすごいわ。
ここら辺に泊まれば蔵王温泉スキー場までバスで50分程度 1000円です
バス到着の反対側 早朝なのですが6時40分だったか始発のバスに乗りました。
まだ乗車券などが買える販売所は開いてなかったのですが、降車の際 SuicaなどのICカード払いや現金でお支払い出来ます。
スキー板を入れられるバスなので 通常のバスというよりは 観光バスのような2-2の横4席タイプ
夜行バスで来ましたが 夜行バスが乗り心地の良いリクライニングだったので普通の観光バス形式でも疲れませんでした。
オリオンの夜行バス 地方へ行くのにはありです!
ただ、着いた先の早朝過ごす場所がないのは考えもの。
山形駅は寒いだけあって 大きな待合室があったのが救いでした。